1次2次など選考の序盤は、人柄を見る要素が強いです。どちらかと言えば、迷ったら選考を進めるです。
一方で、最終選考はその方が活躍できるのかという、もう1つ先の視点でジャッジします。活躍できるは、志望動機において、仕事の理解ができており、その上で自身の能力に対する理解をもって、どのように活躍できるかを伝えられるかが重要になります。採用する側にも責任があるため、最終選考は迷ったら落せです。
また起こりうる障害やストレスに対しても乗り越えられるかなど覚悟をみることも多いため、「自身と仕事に対する理解」と「志望度合い」が見られるため見ている選考基準が異なりますのでそれを踏まえてしっかり準備しましょう。
【プロ】ヒトツメ株式会社_小柳 回答しました 2023-07-11