学生時代に最も努力したエピソードを教えてください。(300)

大学のサッカーサークルの活動です。私のチームはアットホームさん主催で毎年冬に開かれ、全国大会に出場するという目標を掲げて日々の活動に注力しております。私はメンバー数86名のキャプテンとして目標に対して「全員で愚直に突き進んでいけるように努める」という意識の下、チームを牽引する役割を担っております。大学1年生のチーム結成当初はメンバーそれぞれのプレースタイルやこれまでの経歴の差異から統率がとれず、予選に出場するも不完全燃焼で試合を終えてしまうことが多々ありました。そこで私はキャプテンとしてチーム力不足という課題にフォーカスし、勝ち切るために大学2年生の春から講じた施策が2つあります。1つ目は練習頻度の増加です。週1回の活動を週3回に増やし、試合形式のみで構成されていた活動内容をポジショニングやセットプレーといった連携練習に改変しました。サッカーに触れる機会が増加したことによりメンバー同士のコミュニケーションを促進させ、互いのやりたい事、して欲しい事などチーム全体の改善に繋がる会話も増加しました。2つ目は実践の場を設けたことです。他大学の知り合いの協力を得て、定期的に練習試合を組むことによってチーム力向上に努めました。2つの取り組みにより大学3年の夏には予選を首位で勝ち抜き、北海道・東北代表として全国大会への出場権を獲得し、目標を達成させることができました。以上のことから私は多くの人々を巻き込んで目標達成のために主体的に取り組み、多大な熱量を費やすことができる能力を有しております。

当社を受けようと思った理由を教えてください。(300)

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