学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容

人の生殖医療への応用が期待できる、マウス初期卵母細胞の発育機構の解明を目指す研究に取り組んだ。この活動を通して【自分で得た経験からしか、やりたい事は生まれない】という考え方を身に付けた。当初は研究分野に対して全く知識 がなく、どんな仮説を検証したいか見つける事に苦労していた。その中で、論文を読み知識を重ね、そこから未解明の点や疑問点等を見つけ、研究室メンバーに積極的に議論をしに行った結果、卵母細胞の生存に中心体、ミトコンドリアの健 康状態が重要であるという仮説を立てる事ができた。

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